Auri Auth English

Auri Auth 利用規約

第1条(総則)

  1. 本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社ff(以下「当社」といいます。)が提供する「Auri Auth」シリーズ(モバイルアプリケーション「Auri Auth & Tool」および Chrome 拡張機能版「Auri Auth」、以下総称して「本サービス」といいます。)の利用に関する条件を定めるものです。
  2. 本サービスを利用するすべてのユーザー(以下「利用者」といいます。)は、本規約に同意したものとみなされます。
  3. 本規約に同意いただけない場合は、本サービスの利用をお控えください。

第2条(定義)

本規約において、以下の用語は次の意味を有するものとします。

  1. 「本サービス」 とは、モバイル版「Auri Auth & Tool」および Chrome 拡張機能版「Auri Auth」を総称したものをいいます。
  2. 「モバイル版」 とは、iOS および Android 向けに提供されるモバイルアプリケーション「Auri Auth & Tool」をいいます。
  3. 「Chrome 拡張機能版」 とは、Chrome ブラウザ用に提供されるブラウザ拡張機能「Auri Auth」をいいます。
  4. 「プッシュ認証」 とは、連携先サービスからの認証要求に対し、モバイル版上でプッシュ通知を受信し、利用者が承認または拒否を行う機能をいいます。
  5. 「ペアリング」 とは、QRコードの読み取りによりモバイル版と連携先サービスのサーバーを紐付ける操作をいいます。
  6. 「TOTP」 とは、RFC 6238 で定義される時刻ベースワンタイムパスワード生成方式をいいます。
  7. 「マスターパスワード」 とは、Chrome 拡張機能版において利用者が設定し、保存データの暗号化鍵導出に用いられるパスワードをいいます。
  8. 「エンドツーエンド暗号化」 とは、X25519鍵交換およびAES-256-GCM暗号化ならびにEd25519電子署名を用いて、通信内容を端末間で暗号化する仕組みをいいます。
  9. 「ネットワークツール」 とは、LANスキャナー、Bluetoothスキャナー等、モバイル版が提供するネットワーク関連のユーティリティ機能をいいます。
  10. 「生体認証」 とは、端末上の指紋認証・顔認証等を利用したローカルセキュリティ機能をいいます。

第3条(利用条件)

  1. 本サービスは無料で提供されます。ただし、通信料等は利用者の負担とします。
  2. モバイル版の利用には、プッシュ通知の受信が可能な iOS または Android 端末が必要です。
  3. Chrome 拡張機能版の利用には、Google Chrome ブラウザが必要です。アカウントデータの端末間同期を利用するには、Chrome の同期機能を有効にした Google アカウントが必要です。
  4. プッシュ認証機能を利用するには、連携先サービスとのペアリングが必要です。
  5. 利用者は、自己の責任において端末のセキュリティ(パスコード設定、生体認証の有効化、Chrome 拡張機能版のマスターパスワードの管理等)を適切に管理するものとします。
  6. モバイル版の暗号鍵は利用者の端末内にのみ保存されます。端末の紛失、初期化または機種変更により暗号鍵が失われた場合、当社はこれを復元することができません。
  7. Chrome 拡張機能版のマスターパスワードは当社サーバーを含む第三者に送信されず、当社による復旧手段は存在しません。マスターパスワードを失念した場合、保存されたアカウントデータの復号は不可能となり、当社はこれを復元することができません。

第4条(禁止事項)

利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。

  1. 法令または公序良俗に違反する行為
  2. 本サービスのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他の解析行為
  3. 本サービスの改ざん、複製、翻案または二次配布
  4. 当社または第三者のサーバー、ネットワークに対する不正アクセスまたは過度な負荷をかける行為
  5. モバイル版のネットワークツール機能を、自己の管理下にないネットワークまたは端末に対して許可なく使用する行為
  6. 他の利用者または第三者の権利を侵害する行為
  7. 本サービスを利用した不正な認証または認証の妨害行為
  8. その他、当社が不適切と判断する行為

第5条(免責事項)

  1. 当社は、本サービスを現状有姿(AS IS)で提供するものとし、その正確性、完全性、安全性、有用性、特定目的への適合性について、明示または黙示を問わず一切の保証を行いません。
  2. 当社は、以下の事由により利用者に生じた損害について、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
    • 本サービスの利用または利用不能に起因する損害
    • プッシュ通知の遅延、未達または誤配信
    • 端末の紛失、盗難、初期化等による暗号鍵の喪失
    • マスターパスワードの失念に起因する Chrome 拡張機能版のアカウントデータの喪失
    • Chrome ブラウザの同期機能の不具合または仕様変更に起因するデータの喪失または不整合
    • 連携先サービスの障害、仕様変更または終了
    • 通信環境の障害に起因する認証の失敗
    • ネットワークツールの使用により生じた結果
  3. 利用者と連携先サービスの提供者との間で生じた紛争について、当社は一切の責任を負いません。

第6条(知的財産権)

  1. 本サービスに関する著作権、商標権その他一切の知的財産権は、当社または正当な権利者に帰属します。
  2. 利用者は、本規約に基づく本サービスの利用許諾を受けるのみであり、知的財産権の譲渡または移転を受けるものではありません。

第7条(サービスの変更・中断・終了)

  1. 当社は、利用者への事前の通知なく、本サービスの内容を変更し、または機能を追加もしくは削除することができます。
  2. 当社は、以下のいずれかに該当する場合、本サービスの提供を一時的に中断することができます。
    • システムの保守、点検または更新を行う場合
    • 天災、停電、通信障害その他の不可抗力により提供が困難な場合
    • その他、当社がやむを得ないと判断した場合
  3. 当社は、利用者への事前の通知をもって、本サービスの提供を終了することができます。

第8条(利用規約の変更)

  1. 当社は、必要に応じて本規約を変更することができます。
  2. 変更後の規約は、本サービス内または当社ウェブサイトに掲載した時点で効力を生じるものとします。
  3. 変更後に利用者が本サービスの利用を継続した場合、変更後の規約に同意したものとみなされます。

第9条(準拠法・管轄裁判所)

  1. 本規約の解釈および適用は、日本法に準拠するものとします。
  2. 本規約に関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第10条(お問い合わせ)

本規約に関するお問い合わせは、以下の窓口までご連絡ください。


制定日: 2026年3月20日
改定日: 2026年5月3日(Chrome 拡張機能版に関する記述を追加)